岩手県公会堂
岩手県公会堂は、 皇太子だった昭和天皇のご成婚を祝い、昭和2(1927)年竣工。日比谷公会堂や、 早稲田大学大隈講堂の設計で知られる佐藤功一博士の設計による。日比谷公会堂はこの2年後に出来上がった。

東大安田講堂にもよく似ていて、 外壁をレンガで飾ったモダンな造りや、当時の町並みを考慮し2階建てになっています。 建物の中心に6階建ての高さの塔が設けられています。

4つの用途を備えており、 県会議事堂は現在の中央通りに面した正面入り口の左側に、北側 には第一公会堂と呼ばれた大ホールは北側にありました。

皇族用の宿泊所は正面二階部分に誂えられました。 昭和2(1928)年、昭和天皇は来盛した折に使われました。
右側の地階から二階にかけては西洋料理店。 天皇家の料理番と呼ばれた(宮内庁の司厨長を長年務めた)秋山徳蔵の次に、日本人では2人目にパリ料理人組合の会員資格を得た、 細川睦夫が初代料理長を務めました。

目印の黄色い入り口を入ると中は別世界のようで、 フランス料理の老舗の格調と気品を持っています。
過去には新渡戸稲造も訪れている赤絨毯の廊下を進むと、 飾られた花に心遣いの行き届いた給仕。和の要素を含んだ室内には新渡戸稲造直筆の書が飾ってあります。
『Haste not Rest not 』
(急ぐことなかれ とどまることなかれ)
住 所: 岩手県盛岡市内丸11-2 B1F
連絡先:019-622-3939
アクセス
バ ス: 盛岡駅東口バスターミナル16番線から約10分、最寄の停留所は県庁・市役所前下車、徒歩すぐ。
徒 歩:盛岡駅から約20分
時 間:11~14時、14~20時(要予約)
無 休
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