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東顕寺

東顕寺(とうけんじ 曹洞宗)は、 盛岡市に現在ある寺院の中では最も歴史が古く、不来方の館主が1384年に建てました。

 

現在の本堂は、文化3年(1806)に建てられたもので、入母屋造り本瓦葺屋根、 向拝天井など木造建築美が随所に見られます。

北山には南部氏が移った後、 鬼門の方角にある三石神社に南部公を祀り城を守る為に移ってきました。もともとは城の東側にありました。

 

 

大泉寺(だいせんじ 浄土宗)

 

東顕寺山門の向かいにある大泉寺。 この寺町寺院群のなかにあってここだけが旧城下の内堀にあります。

 

三ツ石神社(みついしじんじゃ)

 

東顕寺の裏側にあり、 三個の巨大な花崗岩が互いに支えあい立ち並ぶ神社で、「岩手」の名のおこりの鬼の手形があるといわれています。

 

由来によると

「昔、羅刹(らせつ) という鬼があばれ周り村の人々を困らせていました。困った村人は三つ石の神様にお願いしました。 すると三つ石の神様が現れ羅刹を懲らしめてくれました。

羅刹は、二度と来ないことを約束して、 その証として大きな岩に手形を押して去りました。喜んだ村人は三つ石の神様の前で「さんさ踊り」を踊って祝いました」

 

鬼が来なくなったことから、盛岡の旧名が 「不来方」になったと言われています。

また、岩の手形から「岩手」 となったということです。

さて、三つ石の手形は見えたでしょうか。

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