青龍水
青龍水は、御田屋(おたや)清水、 大慈清水とともに「盛岡三清水」と称されます。

北上川、 中津川に挟まれ水の都といわれる盛岡には、それらの清らかな伏流水の湧き出すところが多い。箱清水、洞清水、 岩清水と地名にも多く残っています。
御田屋清水は盛岡城郭内にありましたが、 青龍水はすぐ傍の(青龍山)祇陀寺から引いた湧き水で、昔から庶民のためのものでした。

井戸は使う目的により四段階に区切られていて、 湧き口は飲み水用として、さらに米とぎ用、野菜・食器洗い用、洗濯物すすぎ用というようになっています。
NHKの朝の連続ドラマ「どんと晴れ」 では、自転車による通勤路として出てくる場所が、青龍水から大慈寺につながるなだらかな道です。 この坂道を降りたところに大慈寺があります。

路地を入った祇陀寺(ぎだじ)の前の通り、長松院の門前には、 昔ながらのリヤカーで売り歩くおばあちゃんの姿が今でも見られます

[ 鉈屋町界隈 ]
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