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常光寺

常光寺は、国道4号線を分かれて10キロほど入った、山あいにあります。

 

啄木の父一禎(いってい)の赴任当時、 戸数は七十戸に満たなかったといわれます。一禎はこの寺の住職で母カツとの間に、長男として誕生し、名を一(はじめ)といいます。

 

啄木はこの寺で、 一禎が宝徳寺へ移るまでの1年1ヶ月を過ごしました。

 


寺の境内には樹齢約 300年ともいわれる老杉木立があり、 その脇には啄木の生涯の友であった金田一京助博士の揮毫(きごう)による啄木の『生誕の地』の碑があります。 床の間には金田一京助の筆による掛軸があります。

 

 

当時の寺は改築されましたが、 啄木が生まれ渋民の宝徳寺に転住するまで過ごした部屋が一部復元保存されています。

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