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盛岡は、城下町の面影と大正の建築美が残る杜と水の街・・・

座敷童子(ざしきわらし)の宿「緑風荘」焼失

約300年の歴史を持つ南部曲がり屋の風情を残す「槐(えんじゅ)の間」をふくめ、座敷童子の宿として全国的にも有名な二戸市金田一温泉の「緑風荘」が、10月4日に発生した火災によりほぼ全てが焼失しました。

柳田國男の『遠野物語』には「この神の宿りたまふ家は富貴自在といふことなり」と書かれている座敷童子と、数え切れないほどの著名人の逸話が有る座敷童子に会える「緑風荘」。

その多くは宿泊後の成功と出世。
宿泊後に内閣総理大臣になった原敬、米内光政、福田赳夫
宿泊後に事業拡大したホンダ創業者本田宗一郎、パナソニック創業者松下幸之助
作品にした三浦哲郎、遠藤周作、水木しげる、つのだじろう
最近ではゆずも泊まっていました。

予約を取るのは困難を極め、「槐の間」は2011年12月31日まで予約で一杯でした。

人間万事塞翁が馬 

大変かとは思いますが、早期の再興を願うばかりです。

 



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